microSIMアダプタをスロットに空刺ししてはいけない

アダプタを片付けるのが面倒でうっかり空刺ししてしまい、
ちょっと冷や汗をかいたのでメモ。

docomoのmicro SIMとアダプタ。

壊れる原因はSIMとの接点になるこの6つのピン。

micro SIMをセットして刺したときは大抵問題ないけれど、
空刺しすると接点が下がらないためアダプタが引っかかって抜けなくなる。

ああ、壊れるってこういうことか・・・と思いながら爪楊枝を3本用意。
上から抑えてみた。


なんとか無事引き抜けた。
というわけで、非常に面倒なので空刺しはやめましょう。
このGalaxy Nexusの場合は端子が爪楊枝で抑えられる位置にあるからいいけども、
見えないところに差し込むタイプの端末だとこの方法ではどうしようもないし。

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