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2013購入記録

携帯電話 Nokia RM-821 Lumia 920 (1/17) Sony docomo SO-02E XPERIA Z (2/9) HTC KDDI HTL22 HTC J One (8/24) LG LG-D821 Nexus 5 (11/6) AV機器 ONKYO GX-70HD (1/6) ONKYO BASE-V50 B (8/18) Sony NW-M505 (12/7) コンピュータ Dell U2713HM x2 (1/16) NEC AT Aterm WG1800HP (4/6) Logicool Wireless Rechargeable Touchpad t650 (5/18) Microsoft Surface 2 (11/5) カメラ Sony SEL24F18Z (5/29)

Xamarinを使ってみた

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今更ですが、Xamarinを使ってみました。 Xamarin: Build apps with C# and .NET for iOS, Android, Mac and Windows 簡単にいえば、C#で複数プラットフォームのネイティブアプリをコーディングできる開発環境です。 C#はJavaと比べてコードが簡潔に書ける傾向があるのでわりと魅力的です。 個人利用でサポートなし、アプリサイズ制限ありのSTARTERバージョンは無料です。 インストーラを起動するとJDKやAndroid SDK等の必要なコンポーネントが自動で全てインストールされます。 (もともとインストール済みであればスキップされます) で、とりあえずAndroidでHTTP GETするだけのアプリを書いてみました。 .NetのSystem.Net.HttpWebRequestと、JavaのJava.Net.HttpURLConnectionで指定したURLからHTTP GETするだけのアプリです。 C#だからコードが簡潔 var button = FindViewById<button>(Resource.Id.myButton); button.Click += (sender, e) => { GetDataByHttpWebRequest(input.Text); }; handler = new Handler(ApplicationContext.MainLooper); 何と言ってもイベントハンドラの実装がきれいです。 JavaでsetOnClickListener(new OnClickListener(){... と毎回書くのは実に面倒です。 また、プロパティが使えるのも大きいです。 getApplicationContext().getMainLooper() などと書く必要はありません。 HttpWebRequestとHttpURLConnectionで同じ動作を実装する private void GetDataByHttpURLConnection (string url) { var reqThread = new Thread (() => { var conn

Android 4.4のイースターエッグ

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Kit Katのイースターエッグにキーライムパイが出るという 記事 を見て、他にも何か出ないかと思ってしばらく眺めてみました。 まずは Jelly Bean のころからたまに出ていたステッキのようなもの。 偶然Key Lime Pieも写ってますね。 Donutに見えるけど、いつものDonutと違うこれは何なんでしょう? この平らな3枚の正方形はいったい? あとプリンもありました。 お菓子じゃないけどお化け的な何か。 終わり。

Nexus 5 買った

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Nexus 5 LG-D821 を買いました。 裏面の写真とるの忘れましたが、色は白です。 1日の朝通勤中に注文して、2日のお昼ごろには発送通知を受け、3日には羽田に着いていたのですが、4日は何も動きがなく悲しみに暮れていました。 ですがとりあえず今日の午前中に家に届いたようだったので、再配達をかけて会社を早退して受け取りました。 Developerになったり dococmoのLTE掴んでみたり   ゴニョゴニョしてauのLTE掴んでみたり やりたいことはひと通りやったんですが、どういうわけだがadb devicesで出てくれず。 ドライバは最新のものを入れていて、Device ManagerにもAndroid Composite ADB Interfaceは出ていたのですが。。。 というところでLumiaの認識でコケた時を思い出し、一旦ドライバ削除したら認識してくれました。 終わり。

Surface 2 買った

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Surface 2を買いました。 これと言って使い道もないのですが、安いしリファレンス機だし珍しく発表即発売してくれたし勢いです。 本当はPro 2を買うべきなのはわかってますが、高いしx86系はデスクトップ機があるしということで。 と割り切ったものの、x86系のデスクトップアプリが使えないのはやはりWindowsとしてはつらいところです。 Windows 8から導入されたMicrosoft Account(?) のおかげでデスクトップマシンの設定がそのまま適用でき、初期設定が簡単なのがとても良いです。 オンラインストレージは個人的にはあまり使わないのでそれほど嬉しくはないですが、SkyDriveの200GBチケットとかが期間限定で付いてくるようです。 ああ、でもやっぱりWindowsなのにKrileが使えないのは痛いなあ。 今更ですが。

Windows 8から8.1にアップデート時に入れなおしたもの

10月17日の夜から Windows Store で Windows 8.1 へのアップデートが配信開始されました。 アップデート自体は特に問題ありませんでしたが、いくつかドライバが死んで再インストールが必要になったので残しておきます。 と言ってもそんなに数はありませんが。 VMwareのネットワークドライバ 8.1にアップデート後、 Adapter settings の VMware Network Adapter VMnet が不正な状態に陥りました。 当然、仮想マシン内からの通信は通りません。 一旦VMwareを削除後、現在最新の VMware-player-6.0.0-1295980 を再インストールしたら解決しました。 Hyper-Vを使用している人は関係ないかと思いますが、私は Hyper-V を無効化して VMware を使用していたので踏んでしまいました。 Data RAMのRAM Diskドライバ 8.1へのアップデート後、まず RAM Disk がマウントされなくなりました。 一旦削除し再インストールしたところマウントはされるようになりましたが、 明らかに挙動が異常で Windows の起動に2時間もかかる状態に陥りました。 今まで安定して使用できていた v3.5.130 R24 に見切りをつけ、最新の v4.3.0 RC1 に入れ替えたところ、正常な挙動に戻ってくれました。 きっとダメになるだろうと思っていたサウンド系が正常だったのが意外です。 ああ、それにしてもスタートボタンほんと要らない・・・ 終わり。

C#でJSON配列のパースに苦労した話

JSONの記法では、Arrayの中に様々な型を含めることができます。 たとえば、 {"result":["str1", "str2", "str3"], "id":1} {"result":[1, 2, 3, 4], "id":1} {"result":[{"key":"val"}, {"key":"val2"}], "id":1} のような単純な配列形式であれば、 C#では次のような簡単な処理でオブジェクトへとデシリアライズできます。 C# [DataContract] class StringArray { [DataMember] public int id { get; set; } [DataMember] public string[] result { get; set; } } private void deserialize() { var json = "{\"result\":[\"str1\", \"str2\", \"str3\"], \"id\":1}"; var stream = new MemoryStream(Encoding.Unicode.GetBytes(json)); var serializer = new DataContractJsonSerializer(typeof(StringArray)); var obj = (StringArray)serializer.ReadObject(stream); Debug.WriteLine("id: " + obj.id); foreach(var str in obj.result) { Debug.WriteLine("result: "

Windows Phone 8 用Twitterアプリ「Esc.」をリリースしていました。

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Lumia 920を買って早半年。 のろのろと作っていたTwitterクライアントアプリが先週くらいにリリースされました。 http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/esc/31dbd008-f81a-47ae-8787-b3b164a5efd1 ストアの説明文にだいたい書いてありますが、 主な特徴はユーザーストリーム、表示ツイート数の多さ、時間帯ジャンプ機能です。 わりと頑張って詰め込んでます。 アプリケーションバーの裏まで見えます。 日付と時間の書いてあるヘッダのような領域がありますが、そこをタップすると指定の時間帯まで一気にジャンプするモードになります。 ずっとユーザストリームを有効にして放置していたあとに、一気に過去のツイートに遡るときとかに便利かと思います。フォロー数が少なくてあまりタイムラインにツイートが多くない人は普通にスクロールしたほうが早いかもしれません。 また、ストリームで流れていくタイムライン見逃さないことに重点を置いているので、ツイートは画面遷移なしでできるようになっています。 画像投稿機能は工数が足りなかったのでver.1ではドロップしました。 Pull To Refershも諸事情によりドロップしました。 画像投稿はアップデートで対応したいと思っています。 終わり。

HTC J One HTL22買った

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8月24日が何の日かご存知でしょうか? HTL22 の「レッドメタル」カラーの発売日です。 もともとHTC Oneが発売された時に赤なら買おうと思っていたのに KDDIのせいだかHTCのせいだか知りませんが黒と白しか発売されなかったので我慢していました。 が、ようやく発売とのことで発売日買いしてきました。 カッコいいですね。 HTL21 のやぼったいデザインとは大違いです。 4.7インチディスプレイなのでコンパクトさにも期待して買ったのですが、 画面外キーを用意していることもあって、全体としての大きさはSO-02Eとほぼ同程度でした。 まあ今となってはこの程度の大きさどうということはありませんが。 それにしてもカッコいいですね。 実にカッコいい。 以上です。

Wireless Rechargeable Touchpad t650 買った

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Wireless Rechargeable Touchpad t650 を買いました。 と言っても買おうと思ってて買ったわけではないです。 仕事で使ってるトラックボールの親指クリックで軽い腱鞘炎になってしまったので、代わりになるマウスを買いに行ったはずだったのですが、マウス売り場で感じた強烈な地雷臭に引き寄せられて買ってしまいました。 Windows 8のタッチUI用ジェスチャーにわりと対応してるようで、本来のWindows 8っぽい動作がデスクトップPCでも実現可能です。 しかし、やはりタッチパネルディスプレイで操作するのとは違って手元を見るわけではないので、「エッジから」系のジェスチャーはわりと誤操作が多くなってしまいます。 なので、使用しないものは極力無効にしています。 左エッジ: 無効 (アプリ切り替え) 上エッジ: 無効 (アプリケーションバー表示) 右エッジ: チャーム表示 あれ、ほとんど残っていない… あと、Macでのジェスチャーと違ったりするので、そっちに慣れてるとわりとイライラします。 主に三本指でドラッグできないとかテキスト範囲指定ができないとかその辺りが。 慣れるのに多少掛かりそうなので、いきなり仕事に持ち込むのは少し不安です。

BuilderパターンのコードをEclipseフォーマッタにかけても見やすくする方法

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Builderパターン コンストラクタに大量の引数をセットする代わりに初期値セットするためだけのクラスを用意してそいつにインスタンス生成させる方法です。 便利なのですが、これを使って書いたコードをEclipseでフォーマッタにかけると改行位置がひどくて頭を抱えたくなります。 StringBuilderを使って適当に書いたコードです。意味はまったく無いです。 見づらくて耐えられなかったので少し考えたところ、無理やり改行させる方法があったようです。 それだけです。 おわり。

SO-02EのNFCが動かない → 直った

SO-02Eの動作をひと通り確認していたのですが、NFCがさっぱり動きませんでした。 Edy反応しない Pasmo反応しない Android Beam反応しない(自分も相手[Galaxy Nexus/Butterfly]も) Lumia 920相手にも反応しない もう見るからにNFCが有効化されてないような症状です。 え、AX/VLに続けてまた製品不具合なの・・・と不安に思いながらも色々試したのですが、なんとか正常に動くようになってくれました。 以下、私が行ったNFC有効化の手順です。 設定 → その他 → NFC/おサイフ設定 → Reader/Writer, P2Pをチェック NFC/おサイフ ロックをタップ 適当なパスワードで一旦ロックをかける NFC/おサイフロックをタップ 先ほどのパスワードでロックを解除 終わり。 これをやる前まではいくら試しても何に対しても反応しなかったのですが、少なくとも最初に挙げたものに対しては全て正常動作するようになりました。 2台で試しましたが、どちらもこれで正常になりました。 初回NFC使用時にロック状態のチェックをして、設定が存在しなかった場合の処理が空回りしてるんでしょうか。 想像でしかないのでよく分かりませんが、これくらいは出荷前の試験で見つけておいて欲しいものです。。。

XPERIA Z SO-02E買った

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SO-02Eを買いました。 色は白と悩みましたが、物珍しさで予約していた紫です。 契約の際に、応援学割2013のWebでの条件表示に誤りがあることがわかったので 前回のエントリ は修正しておきました。 少し探しましたがあまり良案件もなかったので、料金は下記のような感じです。 MNPでの30000円引き 学生家族同時購入の5000円引き docomoオプションで2500円引き 10%ポイント だったので、機種代金はおよそ38000円くらい。 Xiにねん 780 Xiパケホライト 4935 spモード 315 学割家族 -780 - 1050 月々サポート -3675 なので、回線料金は毎月およそ500円くらい。 性能的にはHTL21とそう変わらないので大した感想もないですが、比較すると… 良い点 HTL21で感じた若干のもっさり感はSO-02Eでは特に無い 充電用クレードルがついている 通知バイブレーションが強い 縦がやや短い (個人的にはココ重要) 悪い点 ディスプレイの発色はHTL21の方が良い (気にするほどではないですが) 背面がまっ平らなので、カドが手にあたって持ちづらい (気にする人は) 指紋 Xiが相変わらず激遅 こんなとこでしょうか。 ま、どっちもどっちという感じです。 5インチ級を3つも持ち歩くのはつらいというのが現在の最大の悩みです。。。

応援学割2013

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今年もdocomoの応援学割が開始されました。   応援学割2013 | 料金・割引 | NTTドコモ 割引内容は 去年 と大差ないですね。 Xiパケ・ホーダイ ライトが追加されたくらいのようです。 今年も一応注意事項を読んでおきましょう 「Xiスマホ割」「ありがとう10年 Xiスマホ割」「キッズ割」ご契約中の場合、「応援学割2013」のお申込みと同時に廃止となり、残りの割引期間は破棄されます。 まあ、より適用期間の長い学割で基本料金が無料になるので意味が無くなりますし、特に問題ないですね。 続いて、 ご注意事項のページです   応援学割2013 : ご注意事項 | 料金・割引 | NTTドコモ 対象となる利用者1人につき1回線お申込みいただけます。 これは毎年同じです。 「応援学割2012」をお申込みいただいたご契約回線は、「応援学割2013」をお申込みいただけません。 なるほど、 縛りは 回線 ですか。と言うことは別の回線なら同一人物でも適用可能ですね 。 Webページの表記ミスで、「学生本人は人物縛り、学生の家族は回線縛り」です。(2013/2/9 修正) 「タイプシンプル学割」および「応援学割2011」ご契約中、または「タイプシンプル学割」および「応援学割2011」をお申込みいただいたご契約回線(現Xiご契約回線含む)は、「応援学割2013」の学生の申込対象であり割引適用条件を満たしているかつXi契約(FOMAからの契約変更と同時の場合を含む)に限り、「応援学割2013」を新たにお申込みいただけます。 2年前の学割適用回線は、2年縛りが切れるタイミングでまた学割適用対象回線になるようになったらしいです。 学生期間って小学生から大学院生まであるのでその間に逃げられないようにってことですね。 で、何度読み返しても「 ご契約回線 」という表現しか出てこないので、 学生がMNPでポートインした場合は今まで学割適用された事がある人でも、去年と別の回線を対象にすれば学割を受けることができるようです。 上と同じく、応援学割2012の適用対象学生は一旦解除しないと、応援学割2013の適用対象学生にはなれません (2013/2/9 修正) と言うことは、私は家族に学生がいるのでauまたはSBMからMNPす

Lumia 920買った - LTE有効化と開発端末登録

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去年の年末にポチポチやっていたLumia 920が今週ついに届きました。 LTEバンド1に対応しているのでXiで使える端末です。   Detailed specifications for the Nokia Lumia 920 のはずなのですが、起動してmopera.netに接続してもH(HSPA)としか表示されません。 最大速度設定も2G/3Gしか選択肢がありません。(今もこの2つだけです。) LTEの有効化 少し調べたところ、こちらの記事で書かれている通り一度Field Testモードに入ればLTEが即有効になるようです。   遊軍的家: Lumia920(RM-821)でのXiの使用方法 最初はLTEのセルをまったく発見できていなかったのですが、1分くらい放置したら気がついたら掴んでました。ちなみに、ENSを有効にする必要はありません。 これで一応Xiが使えるようになりました。 ですが、かなり頻繁に圏外に落ちるので何かおかしい気はします。 3GへのFallbackに失敗しやすいのでしょうか。 Developer Registration 続いて端末のDevelopper Registrationを行います。 USBデバッグをOnにすればそれだけでADBが使えるAndroidとは違い、有料の開発者登録を行わなければWindows Phoneの実機デバッグをすることはできません。 しかも、開発者登録をしていてもそのアカウントで使用可能な端末は3台までです。 Windows 8発売直後の数日の間だけ開発者登録が90%OFFだったので、私はその際に登録しておきました。 ちなみに、Windows Phone 8 SDK及びエミュレータは無料なのでそこまでで良ければ無料でも開発可能ですが、エミュレータ起動に必須なHyper-Vを有効化してしまうとVMwareが使用できなくなってしまうので私はHyper-Vを切っています。 で、Developer registrationなのですが、Windows Phone 8 SDKをインストールする時に同時にインストールされる"Windows Phone Developer Registration"を使用します。 手順は、 Windows

NUCベアボーン買った

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大晦日についうっかりintelのNUCベアボーンDC3217IYEをAmazonで注文してしまいました。 Next Unit of Computing Kit DC3217IYE スペック詳細は上記リンクを見ればわかりますが、 65W power supply Core i3 3217-U 2x SO-DIMM (1333/1600 MHz) slot 1x Full size mini PCI Ex with mSATA 1x Half size mini PCI Ex (Wi-Fiボード追加用) 2x HDMI output port 1x 1Gbps LAN 3x USB 2.0 こんな感じです。 65W電源で動くってのがヤバいです。 Mini-ITX で限界まで消費電力下げた時と同じくらいです。 まあSO-DIMMだし、実質中身はラップトップPCみたいなもんです。 Amazonで 2x 8GB SO-DIMM 1600 MHz 120GB SSD ACケーブル まで同時に揃えましたが、全部で42000円くらいで収まってしまいました。 コスパも半端じゃありません。 ベアボーンなので、組立てはただケースをドライバで開けてSSDとRAMをセットするだけ。 楽ちんです。 まず何と言っても筐体の小ささ。 そこらに転がってたGalaxy Nexusと並べた写真ですが、正方形の1辺がGNより短いです。 まさに手のひらサイズ。 とりあえずGitサーバに使う予定なので、 Ubuntu Desktop 12.04 LTS x64 をインストールしました。 HDMI出力が付いているので余っているTVにでも繋いでおけば捗りますね。 常時起動していますが、筐体表面はほんのり温かい程度です。 週アスの ゆびきた〜っすウルトラマウス も当然使えます。 これでベッドで寝ながらの操作もバッチリです。 一度NUCベアボーンに手を出したら、正直簡易サーバの自作とかもうやってられない感でいっぱいです。 おすすめ。