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1月, 2013の投稿を表示しています

応援学割2013

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今年もdocomoの応援学割が開始されました。   応援学割2013 | 料金・割引 | NTTドコモ 割引内容は 去年 と大差ないですね。 Xiパケ・ホーダイ ライトが追加されたくらいのようです。 今年も一応注意事項を読んでおきましょう 「Xiスマホ割」「ありがとう10年 Xiスマホ割」「キッズ割」ご契約中の場合、「応援学割2013」のお申込みと同時に廃止となり、残りの割引期間は破棄されます。 まあ、より適用期間の長い学割で基本料金が無料になるので意味が無くなりますし、特に問題ないですね。 続いて、 ご注意事項のページです   応援学割2013 : ご注意事項 | 料金・割引 | NTTドコモ 対象となる利用者1人につき1回線お申込みいただけます。 これは毎年同じです。 「応援学割2012」をお申込みいただいたご契約回線は、「応援学割2013」をお申込みいただけません。 なるほど、 縛りは 回線 ですか。と言うことは別の回線なら同一人物でも適用可能ですね 。 Webページの表記ミスで、「学生本人は人物縛り、学生の家族は回線縛り」です。(2013/2/9 修正) 「タイプシンプル学割」および「応援学割2011」ご契約中、または「タイプシンプル学割」および「応援学割2011」をお申込みいただいたご契約回線(現Xiご契約回線含む)は、「応援学割2013」の学生の申込対象であり割引適用条件を満たしているかつXi契約(FOMAからの契約変更と同時の場合を含む)に限り、「応援学割2013」を新たにお申込みいただけます。 2年前の学割適用回線は、2年縛りが切れるタイミングでまた学割適用対象回線になるようになったらしいです。 学生期間って小学生から大学院生まであるのでその間に逃げられないようにってことですね。 で、何度読み返しても「 ご契約回線 」という表現しか出てこないので、 学生がMNPでポートインした場合は今まで学割適用された事がある人でも、去年と別の回線を対象にすれば学割を受けることができるようです。 上と同じく、応援学割2012の適用対象学生は一旦解除しないと、応援学割2013の適用対象学生にはなれません (2013/2/9 修正) と言うことは、私は家族に学生がいるのでauまたはSBMからMNPす

Lumia 920買った - LTE有効化と開発端末登録

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去年の年末にポチポチやっていたLumia 920が今週ついに届きました。 LTEバンド1に対応しているのでXiで使える端末です。   Detailed specifications for the Nokia Lumia 920 のはずなのですが、起動してmopera.netに接続してもH(HSPA)としか表示されません。 最大速度設定も2G/3Gしか選択肢がありません。(今もこの2つだけです。) LTEの有効化 少し調べたところ、こちらの記事で書かれている通り一度Field Testモードに入ればLTEが即有効になるようです。   遊軍的家: Lumia920(RM-821)でのXiの使用方法 最初はLTEのセルをまったく発見できていなかったのですが、1分くらい放置したら気がついたら掴んでました。ちなみに、ENSを有効にする必要はありません。 これで一応Xiが使えるようになりました。 ですが、かなり頻繁に圏外に落ちるので何かおかしい気はします。 3GへのFallbackに失敗しやすいのでしょうか。 Developer Registration 続いて端末のDevelopper Registrationを行います。 USBデバッグをOnにすればそれだけでADBが使えるAndroidとは違い、有料の開発者登録を行わなければWindows Phoneの実機デバッグをすることはできません。 しかも、開発者登録をしていてもそのアカウントで使用可能な端末は3台までです。 Windows 8発売直後の数日の間だけ開発者登録が90%OFFだったので、私はその際に登録しておきました。 ちなみに、Windows Phone 8 SDK及びエミュレータは無料なのでそこまでで良ければ無料でも開発可能ですが、エミュレータ起動に必須なHyper-Vを有効化してしまうとVMwareが使用できなくなってしまうので私はHyper-Vを切っています。 で、Developer registrationなのですが、Windows Phone 8 SDKをインストールする時に同時にインストールされる"Windows Phone Developer Registration"を使用します。 手順は、 Windows

NUCベアボーン買った

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大晦日についうっかりintelのNUCベアボーンDC3217IYEをAmazonで注文してしまいました。 Next Unit of Computing Kit DC3217IYE スペック詳細は上記リンクを見ればわかりますが、 65W power supply Core i3 3217-U 2x SO-DIMM (1333/1600 MHz) slot 1x Full size mini PCI Ex with mSATA 1x Half size mini PCI Ex (Wi-Fiボード追加用) 2x HDMI output port 1x 1Gbps LAN 3x USB 2.0 こんな感じです。 65W電源で動くってのがヤバいです。 Mini-ITX で限界まで消費電力下げた時と同じくらいです。 まあSO-DIMMだし、実質中身はラップトップPCみたいなもんです。 Amazonで 2x 8GB SO-DIMM 1600 MHz 120GB SSD ACケーブル まで同時に揃えましたが、全部で42000円くらいで収まってしまいました。 コスパも半端じゃありません。 ベアボーンなので、組立てはただケースをドライバで開けてSSDとRAMをセットするだけ。 楽ちんです。 まず何と言っても筐体の小ささ。 そこらに転がってたGalaxy Nexusと並べた写真ですが、正方形の1辺がGNより短いです。 まさに手のひらサイズ。 とりあえずGitサーバに使う予定なので、 Ubuntu Desktop 12.04 LTS x64 をインストールしました。 HDMI出力が付いているので余っているTVにでも繋いでおけば捗りますね。 常時起動していますが、筐体表面はほんのり温かい程度です。 週アスの ゆびきた〜っすウルトラマウス も当然使えます。 これでベッドで寝ながらの操作もバッチリです。 一度NUCベアボーンに手を出したら、正直簡易サーバの自作とかもうやってられない感でいっぱいです。 おすすめ。