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2014購入記録

今年も携帯電話買ってしまった。 携帯電話 Sony - SOL23 Xperia Z1 LGE - Nexus 4  HTC - One (M8) for Windows  Sony - SO-04F Xperia A2 AV機器 audio-technica - ATH-CKM99 Onkyo - D-309E Sony - NW-A16 コンピュータ Sony - VAIO Pro 13 red edition Kensington - SlimBlade Trackball    Enermax - Revolutiohn-X't ERX530AWT カメラ Sony - DSC-QX10 ゲーム SCE - PlayStation 4 SCE - Flowery SQEX - Tomb Raider: Definitive Edition SCE - inFAMOUS: Second son

Universal Windows の GridView で特定のアイテムを選択不可にする方法

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WP8 の LongListMultiSelector で特定のアイテムを選択不可にする方法 の続き(?)です。 Universal Windows アプリへの移植 Universal Windows アプリケーション では、Phone アプリも Windows Runtime API (いわゆるMetro、Modern)アプリ用の API を使って実装します。そのため、今まで Phone アプリを開発していて Universal に移植する場合には多くのコントロールを置き換える必要があり、 LongListSelector や Toolkit の LongListMultiSelector を使用していた場合もこれに当てはまります。 前回と同じくやりたいことは、 「ViewModel の特定にプロパティの変化に応じて、既に表示済みであっても動的に GridViewItem の選択可不可が変わること」 です。 試したこと まず、試して効果がなかった方法を挙げておきます。 ViewModel に IsEnabled プロパティを追加する ItemContainerStyle で、GridViewItem の IsEnabled プロパティに IsSelectable をバインドする ItemContainerStyleSelector で、IsSelectable に応じて別のStyleを適用する 最初に気づきましたが、アイテムが選択できるかどうかは ItemContainer (GridViewItem) の IsEnabled でも制御できるようです。なので、上記の方法は IsEnabled にどのように ViewModel のプロパティをバインドするか、という観点で行っています。 ※ WP8 のときに LongListMultiSelector の中にまで手を加えたのはやり過ぎだったのかもしれません。今更ですが。 1番目の方法ですが、GridViewItem の IsEnabled は ViewModel の IsEnabled をバインドしていないので効果がありません。 2番目の方法ですが、XAMLで下記のような実装をしました。 <GridView.ItemContainerStyle>

そういえば、Nexus 4 と One M8(Windows) と Xperia A2 を買ってた

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Nexus 4 10月末くらいに Expansys で投げ売りしていたリファビッシュ品の Nexus 4 を買っていました。 なかなか質感が良く、裏面のキラキラもかっこいいです。 Lollipopのファクトリイメージを焼いたらそれで満足しました。 HTC One M8 for Windows (Verizon Wireless) 9月ごろ出張に行った時に買おうと思ったのですが契約なしでは買うことができず、10月末くらいに Amazon.com で注文して長期出張でUSに行っている友達に転送してもらいましたが、Fedex で送ってもらったら送料が1万円くらいして驚きました。 Lumia 920 が壊れたのでメイン開発機として活躍中です。 Xperia A2 SO-04F メインで使っていた HTC J One HTL22 のバッテリーがヘタってきたので、白ロムで買いました。 満足感は何もないですが、不満もそんなにない無難な感じです。

WP8 の LongListMultiSelector で特定のアイテムを選択不可にする方法

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標準の Photos アプリで、複数コンテンツ選択モードに入った時の動画コンテンツのこの状態。 LongListMultiSelector を使っているようにしか見えないのだが、内部で使用されているLongListMultiSelectorItem には IsSelectionEnabled が true になった時に State.Closed (非選択モード)のままキープしてくれるようなプロパティは存在しない様子。 標準アプリなのに Toolkit カスタマイズして使ってるのか・・・ ということで、仕方がないので LongListMultiSelectorItem に IsSelectable プロパティを追加 セットされた DataContext に bool型の IsSelectable プロパティがあった場合にはそれを読み込む IsSelectable == false の場合には、State.Closed以外には遷移させない という修正を、 Toolkit に入れました 。 継承で乗り切ろうかと思いましたが、private と internal が多すぎて断念です。 それっぽく動いているように見えます。 終わり。

NATループバックではまった

NATループバックではまったのでメモ。 環境 プロバイダ: OCN ルータ: Aterm WG1800HP サーバ: NUC DC3217IYE / Ubuntu 14.04 / Apache2 作業内容 サーバ構築 LAN内からのアクセス確認 ドメイン登録 ルータのポートマッピングで80番ポート開放 アクセス出来ない でも外部のポートチェックツールによると80番は開いているらしい  サーバをDMZに配置 アクセス出来ない・・・ でも外部のポートチェックツールによると80番は開いているらしい なんとなくモバイル回線からアクセスしてみたらできた ヘアピンNATルータとは? 調べてみたらこういうことらしいですが、家庭用機種でNATループバックに対応している機種はほとんどないですね。 ヤマハルータの寄付をお待ちしております。

Scrap v2.3.0 をリリースしました

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Scrap ver. 2.3.0 リリース Scrap v2.3.0 をリリースしました。 v2.0.0 公開から2週おきくらいで新機能追加のリリースを重ね、今回ついに Camera Remote API beta v1.5.0 で公開された全てのAPIに対応しました。 更新内容 今回は、ずっと後回しになっていたホワイトバランス設定APIへの対応と、おまけでRGBヒストグラムの表示に対応しました。ホワイトバランスを変更するとヒストグラムが変化して面白いです(小並感 Camera Remote API も大幅に公開範囲が拡大されて、Scrap の機能もかなり充実してきました。 気がつけばソニー謹製の Android/iOS アプリよりも使いやすくなっているような気がしています(当社調べ)。 おわり。 そういえば、最近これの記事しか書いてない・・・

Scrap v2.0.0 をリリースしました

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Scrap ver. 2.0.0 リリース Scrap v2.0.0 をリリースしました。 先日 DSC-QX10 と QX100 の ファームウェアがアップデート されて使えるAPIが増えたので、それに対応するための更新です。 v2.0.0 の更新内容 タッチAF スマートフォンのシャッターキー半押しでAF スマートフォンのシャッターキーで撮影 UI のアップデート 安定性の向上 上3つの新機能は、どれも接続相手がファームウェアv3.00以降の QX-10 または QX-100 でのみ動作します。 シャッターキーでの撮影に対応したのに併せて、画面上の撮影・録画ボタンを非表示にする機能も入れました。 今回のリリースから撮影画面上に露出モードやEV/ISOなどの情報も表示されるようになっていますが、これらのパラメータを変更する機能は次回のリリースで搭載予定です。 おわり。

Xperia Z1 SOL23 買った

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KDDIの Xperia Z1 を買い(?)ました。 Zに引き続き紫色です。 同じ色かと思ってたらかなり色味が違いますね。 Z(右側) に比べるとだいぶ青いです。この写真ほどじゃないですが。 まあ本体は特に不満ないのですが、Googleアカウントのサインインができません。 keno’s diary - [gadget]Googleで認証システムにトラブル? 2段階認証を有効にしていると 初回の同期がうまくいかないらしいです。 早く直してGoogleさん。 あ、そうだ。 Z2 も紫色にしよう。

Windows Phone 8向け Sonyカメラリモコンアプリ「Scrap」をリリースしていました。

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Scrap ver. 1.1 リリース ver. 1.0をリリースしたのはいつだったか忘れましたが、だらだらと開発していた「Scrap ver. 1.1」が Windows Phone Apps Store に公開されました。 Sony が昨年公開した Camera Remote API beta を利用した、Windows Phone 8 向けのカメラリモコンアプリです。 レンズスタイルカメラ QXシリーズ や アクションカム などに接続してコントロールすることができます。 http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/scrap/896b0e1b-2c1a-40e4-9c55-09050e3860dc 機能と対応モデル すべての機能のAPIが一般公開されているわけではないので PlayMemories Mobile と比較すると多少低機能にはなりますが、使用可能な公開APIは全て実装されています(つもりです)。  - リモートライブビュー  - 静止画撮影  - 動画撮影  - ズーム  - セルフタイマー設定  - 撮影画像のカメラロールへの保存  - インターバル撮影 (ver. 1.1で追加)  - 録音モード (ver. 1.1で追加) API公開対象となっている機種は PlayMemories Mobile がサポートしている全機種ではなく、QXシリーズ以降にリリースされたモデルのようです。  - DSC-QX10 / DSC-QX100  - HDR-AS15 (最新版ファームウェアのみ) / HDR-AS30  - HDR-MV1 (ver. 1.1で追加)  - PlayMemories Camera Apps対応モデル全て - スマートリモコン 2.0以降 上記以外の機種では動くかもしれないですし、動かないかもしれないです。 正常動作しなくても、Scrap としてはサポート対象外になります。 適当な使用方法説明 1. エントランス画面 アプリを起動すると最初に開く画面です。 この時点で対応したカメラにWi-Fiで接続されていれば、自動でコントロール開始処理が開始されて撮影画面へと移行します。 まだカメラに接続されていなければ、下