Skylake-S で自作 PC を組み直した

Skylake-S が発売されたのでようやく PC を組み直しました。

オーバークロックもしないので性能的にも値段的にも Devil's canyon でも問題なかったのですが、まあ待ってたので一応 Skylake で組むことにしました。

今回の構成
  • Core i5 6600K
  • ASRock Z170M Pro4S
  • SanDisk SSD Extreme PRO 480GB
  • Corsair DDR4 2400MHz 4x8GB
  • (継続) Radeon HD 7750
Skylake はリテールの CPU クーラーがついていないのでそれと、ケースも Define mini を新規に買いました。DDR4 メモリもまだかなり割高なので結構な出費です。
これに加えて Z170M Pro4S には S/PDIF 出力がないことに組んでる途中に気がついたので、ASUS の Xonar DGX を追加で購入することになりました。これで合計10万円くらいです。

ところで、上記構成に Windows 10 x64 をインストールして、マザーボード付属のインストールディスクのドライバを適用していたら MEMORY_MANAGEMENT エラーのブルースクリーンが連発していました。
Windows のメモリ診断を回しても特に問題なかったのでメモリエラーの可能性はほぼ無くなったので、ASRock のWebページから今日時点で最新のドライバーを全て入れ直して、Radeon のドライバも最新のものを入れたら安定したのでどうこう言うほどではないですが。

とりあえず、CPU より何より Extreme PRO がめちゃくちゃ速いので満足です。

ちなみに、Xonar DGX は S/PDIF 出力(音楽アプリで出力先固定)中にプライマリー出力先の音声(通知音とか)が出ると S/PDIF がしばらく無音になる雑魚ボードなので微妙です。


参考用の旧構成
  • Core i5 2500K
  • ASUS P8Z68-V PRO
  • Intel SSD 330 180GB
  • Elixir DDR3 1333MHz 4x4GB
  • Radeon HD 7750

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