NUCベアボーン買った

大晦日についうっかりintelのNUCベアボーンDC3217IYEをAmazonで注文してしまいました。
Next Unit of Computing Kit DC3217IYE

スペック詳細は上記リンクを見ればわかりますが、
  • 65W power supply
  • Core i3 3217-U
  • 2x SO-DIMM (1333/1600 MHz) slot
  • 1x Full size mini PCI Ex with mSATA
  • 1x Half size mini PCI Ex (Wi-Fiボード追加用)
  • 2x HDMI output port
  • 1x 1Gbps LAN
  • 3x USB 2.0
こんな感じです。
65W電源で動くってのがヤバいです。
Mini-ITX で限界まで消費電力下げた時と同じくらいです。
まあSO-DIMMだし、実質中身はラップトップPCみたいなもんです。

Amazonで
  • 2x 8GB SO-DIMM 1600 MHz
  • 120GB SSD
  • ACケーブル
まで同時に揃えましたが、全部で42000円くらいで収まってしまいました。
コスパも半端じゃありません。

ベアボーンなので、組立てはただケースをドライバで開けてSSDとRAMをセットするだけ。
楽ちんです。

まず何と言っても筐体の小ささ。
そこらに転がってたGalaxy Nexusと並べた写真ですが、正方形の1辺がGNより短いです。
まさに手のひらサイズ。

とりあえずGitサーバに使う予定なので、Ubuntu Desktop 12.04 LTS x64をインストールしました。
HDMI出力が付いているので余っているTVにでも繋いでおけば捗りますね。
常時起動していますが、筐体表面はほんのり温かい程度です。

週アスのゆびきた〜っすウルトラマウスも当然使えます。
これでベッドで寝ながらの操作もバッチリです。

一度NUCベアボーンに手を出したら、正直簡易サーバの自作とかもうやってられない感でいっぱいです。
おすすめ。

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