「ファイアーエムブレムEchoes」雑感
ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 をクリアしたので雑感。
「Echoes」 はファミコンの「ファイアーエムブレム外伝」の 3DS 向けリメイク作品。
自分はスーファミの「紋章の謎」から(正確には聖戦の系譜が先だったが)始めたので外伝は未プレイ。主人公が二人いて、フリーマップがあるとかそういうレベルの知識しかない状態であった。
というか、ユニットのロストが原因でリセットまたはミラの歯車の巻き戻しをしたマップは数えるほどしかなかった気がする。
覚えている限りでは
あとは何度かバルボが飛んできた魔女にやられたがどこだったかは覚えていない。ワープ後に即移動して攻撃とかズルいよアレ。
敵の配置がヤバいなと思ったら、基本的には幻影兵を召喚して囮になってもらえればだいたいは切り抜けられる。 というか幻影兵ありきな場面がかなりあったように思う。
ワープがなかったら終盤無理ゲーだった気がする。
なおロビンに関してはヘタレすぎたため、ゴールドナイトにすらクラスチェンジできずじまいであった。
成長吟味する人たちはここで頑張るようだが、行き先を塞がれていない限り遭遇戦は使わずに攻略した。
そのため、ストーリー上必須な戦闘と、ほこら攻略やクエストクリアなどの必要最低限の経験値しか得られていない状態で進めた。
レベルが上ってくると得られる経験値もかなり絞られてくるし、上記の通りフリーマップは使わない方針だったので、基本的にはクラスチェンジできる状況になったら即クラスチェンジさせていた。
結果として多くのユニットの性能不足感は否めず、終盤は攻撃・速さ・守備が足りずに戦力外となるメンバーが大量に発生した。
これらは全てアルムまたはセリカに与えることにした。
セーバーやグレイなどの魔戦士組は軒並み守備力が低かったので、要所では使っていたものの殲滅役・壁役にはなれず、勝利数は低迷していた。
そこで攻撃力の低かったカムイには退場してもらい、代わりに魔法とレディソードでの高火力が期待できるソニアと、魔戦士アトラスを入れたところなんとか攻略に成功した。
その時のメンバーとステータスはこちらの通り。
手に入ったドーピングアイテムはほぼ全てセリカとソニアに使用した。
見ての通り守備が20以上のユニットがたったの3人で、攻撃力40超の集団にタコ殴りにされるのは厳しいの一言。アルムとマチルダで壁をして、後ろから魔法で焼き殺す以外の戦略はほぼ不可能だった。
なお、魔戦士の2人は速さも守備も幸運もイマイチなので結局ほとんど戦力にはならなかった。HPが35以上なのでボスのHP削りには参加できたが。
6章クリアまででプレイ時間は40時間。ボリューム感はちょうどよい。
外伝をプレイしたことはなかったのでストーリーも新鮮に楽しめたし、いいゲームだった。
強いて言えば、Switch でリリースされて欲しかったが、それはスケジュールと戦略の話なのでここで言っても仕方ないので。
「Echoes」 はファミコンの「ファイアーエムブレム外伝」の 3DS 向けリメイク作品。
自分はスーファミの「紋章の謎」から(正確には聖戦の系譜が先だったが)始めたので外伝は未プレイ。主人公が二人いて、フリーマップがあるとかそういうレベルの知識しかない状態であった。
難易度
ハードのクラシックを選択したが、苦しい局面はそれほど無かった。というか、ユニットのロストが原因でリセットまたはミラの歯車の巻き戻しをしたマップは数えるほどしかなかった気がする。
覚えている限りでは
- セリカ編のギースの砦
- アカネイア航路6
- テーベの地下迷宮の8F~9F
- テーベの地下迷宮のラスト
あとは何度かバルボが飛んできた魔女にやられたがどこだったかは覚えていない。ワープ後に即移動して攻撃とかズルいよアレ。
敵の配置がヤバいなと思ったら、基本的には幻影兵を召喚して囮になってもらえればだいたいは切り抜けられる。 というか幻影兵ありきな場面がかなりあったように思う。
村人たちの初期クラス分岐
ロビン以外は正解だったような気がしている。- グレイ: 傭兵
- ロビン: ソシアルナイト
- クリフ: アーチャー
- エフィ: シスター
ワープがなかったら終盤無理ゲーだった気がする。
なおロビンに関してはヘタレすぎたため、ゴールドナイトにすらクラスチェンジできずじまいであった。
フリーマップ
Echoes ではフリーマップに発生する敵と遭遇することで何度でも戦い、ユニットを成長させることができる。成長吟味する人たちはここで頑張るようだが、行き先を塞がれていない限り遭遇戦は使わずに攻略した。
そのため、ストーリー上必須な戦闘と、ほこら攻略やクエストクリアなどの必要最低限の経験値しか得られていない状態で進めた。
クラスチェンジ
Echoes では中途半端なレベルで上級職へのクラスチェンジの資格が与えられる。レベルが上ってくると得られる経験値もかなり絞られてくるし、上記の通りフリーマップは使わない方針だったので、基本的にはクラスチェンジできる状況になったら即クラスチェンジさせていた。
結果として多くのユニットの性能不足感は否めず、終盤は攻撃・速さ・守備が足りずに戦力外となるメンバーが大量に発生した。
不思議な泉
能力ドーピングが一定回数可能な泉が何度か出てくる。これらは全てアルムまたはセリカに与えることにした。
主力メンバー (5章まで)
初めてスタッフロールにたどり着いたときの戦績は下記の通り。- アルム: 294戦 151勝
- マチルダ: 194戦 114勝
- クリフ: 274戦 83勝
- セリカ: 169戦 81勝
- カムイ: 182戦 80勝
- デューテ: 98戦 80勝
セーバーやグレイなどの魔戦士組は軒並み守備力が低かったので、要所では使っていたものの殲滅役・壁役にはなれず、勝利数は低迷していた。
主力メンバー (6章)
ここまで書いた感じでなんとなくわかると思うが、テーベの地下迷宮のボスに全く歯が立たなかった。そこで攻撃力の低かったカムイには退場してもらい、代わりに魔法とレディソードでの高火力が期待できるソニアと、魔戦士アトラスを入れたところなんとか攻略に成功した。
その時のメンバーとステータスはこちらの通り。
手に入ったドーピングアイテムはほぼ全てセリカとソニアに使用した。
見ての通り守備が20以上のユニットがたったの3人で、攻撃力40超の集団にタコ殴りにされるのは厳しいの一言。アルムとマチルダで壁をして、後ろから魔法で焼き殺す以外の戦略はほぼ不可能だった。
なお、魔戦士の2人は速さも守備も幸運もイマイチなので結局ほとんど戦力にはならなかった。HPが35以上なのでボスのHP削りには参加できたが。
感想
初見にも関わらずほとんどリセットしなかったとは言ったものの、無双状態だったというわけではないし、ゲームバランスはわりと良かったように感じる。もし遭遇戦で育成などしていたら、あまりに簡単過ぎるという印象になっていただろうが。6章クリアまででプレイ時間は40時間。ボリューム感はちょうどよい。
外伝をプレイしたことはなかったのでストーリーも新鮮に楽しめたし、いいゲームだった。
強いて言えば、Switch でリリースされて欲しかったが、それはスケジュールと戦略の話なのでここで言っても仕方ないので。
コメント
コメントを投稿