「蒼き革命のヴァルキュリア」雑感
蒼き革命のヴァルキュリア をクリアしたので雑感。
「蒼き革命のヴァルキュリア」は、「戦場のヴァルキュリア」シリーズ?の作品。
世界観とかは一新されているが雰囲気は似ている。
戦場のヴァルキュリアは基本的にはユニット一人ずつが行動するターン制のコマンドバトルだったが、蒼き革命のヴァルキュリアは全員が同時に行動するアクションゲームになっている。
また、メインの武器も銃ではなく、メインの近接武器とサブの魔法や銃器という感じになっている。
キャラクターは10人強の中からマップごとに4人を選択して出撃することができるのだが、いつもアルムート(主人公・突撃兵)、ヘレナ(突撃兵)、ブリギッタ(偵察兵)、サラ(支援兵)の4人を使用していた。
戦略は序盤からラストまでほとんど同じで、
ボス戦は、グレネードとランチャーを全て打ち込んだ後、魔法でアルムートの攻撃力と速度を上げて近接魔法攻撃を連発しているだけでほぼ倒せる。
これで8割強のマップは1発S評価が取れてしまった。
まあ基本的に同じ作業を繰り返すだけだし、ボタンの押し方でコンボが変わったりとかも無いので戦闘が尋常じゃないほどつまらない。
戦場のヴァルキュリアのタクティカルな戦闘を期待して本作をプレイすると落胆が激しいだろう。
加えて、大河ドラマか何かなのかと思うほどにイベントシーンが長くて多い。戦闘の攻略をしている時間の数倍はあったのは間違いない。
イベントシーンが始まると、いつもコントローラを置いてスマートフォンでインターネットをしていた。
というか、もういい大人なのでお金は気にしないが時間がもったいなかった。
正直なところ、体験版をやった時点で買うのをやめておけばよかったと思っている。
「蒼き革命のヴァルキュリア」は、「戦場のヴァルキュリア」シリーズ?の作品。
世界観とかは一新されているが雰囲気は似ている。
戦場のヴァルキュリアは基本的にはユニット一人ずつが行動するターン制のコマンドバトルだったが、蒼き革命のヴァルキュリアは全員が同時に行動するアクションゲームになっている。
また、メインの武器も銃ではなく、メインの近接武器とサブの魔法や銃器という感じになっている。
難易度
かなり簡単に感じた。キャラクターは10人強の中からマップごとに4人を選択して出撃することができるのだが、いつもアルムート(主人公・突撃兵)、ヘレナ(突撃兵)、ブリギッタ(偵察兵)、サラ(支援兵)の4人を使用していた。
戦略は序盤からラストまでほとんど同じで、
- グレネードで敵ユニットの集団の体力をごそっと削る → 弱った敵をアルムートが近接攻撃で仕留めて回る
- マップ途中までは操作ユニットを取っ替え引っ替えして、所持数が半分になるまでグレネードを使い切る
- グレネードを使い切ったらロケットランチャーで同じようなことをする。
- 拠点を制圧すると消耗品が半数回復するので、また1~3を繰り返す。
ボス戦は、グレネードとランチャーを全て打ち込んだ後、魔法でアルムートの攻撃力と速度を上げて近接魔法攻撃を連発しているだけでほぼ倒せる。
これで8割強のマップは1発S評価が取れてしまった。
まあ基本的に同じ作業を繰り返すだけだし、ボタンの押し方でコンボが変わったりとかも無いので戦闘が尋常じゃないほどつまらない。
戦場のヴァルキュリアのタクティカルな戦闘を期待して本作をプレイすると落胆が激しいだろう。
シナリオ
ストーリーの本筋は悪くないと思うのだが、「なんでそこでそんな判断するの」という場面とか、綺麗事ばかり言って何がしたいのかがわからない言動が頻繁に発生し、そのたびにイライラする。キャラクターの台詞回しもいちいち癇に障る。加えて、大河ドラマか何かなのかと思うほどにイベントシーンが長くて多い。戦闘の攻略をしている時間の数倍はあったのは間違いない。
イベントシーンが始まると、いつもコントローラを置いてスマートフォンでインターネットをしていた。
その他
- 2017年に発売されたPS4のゲームとは思えないほどロード時間が長い
- 細切れのイベントシーンの合間に長いロード画面が挟まる
- 2017年に発売されたPS4のゲームとは思えないほどキャラクターの3Dモデルが雑
感想
同じ発売日にGravity Daze 2が出たのでこちらを買ってしまった人は少ないと思うが、このゲームはフルプライスで買うのには値しない。1000円でも悩むレベル。というか、もういい大人なのでお金は気にしないが時間がもったいなかった。
正直なところ、体験版をやった時点で買うのをやめておけばよかったと思っている。
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