左右分離型キーボードのMistel Baroccoを買った

肩こり解消のためにErgoDox EZでも買おうかと長いこと悩んでいたのだが、なかなか良さそうな左右分離型キーボードが出たので買ってみた。
US配列しか用意されていないが、背に腹は代えられない。


質感はなかなか良い。
キーキャップの色は真っ黒かと思っていたが、どちらかと言うとやや青味がかった灰色。

左右のパーツは付属のMicroオス-MicroオスのUSBのケーブルで接続する。
付属のカールケーブルが思ったより伸びてくれないので1mくらいのものに交換したいのだが、このような組み合わせのケーブルはあまり見たことがない。Micro to Type C のケーブルに逆向きのアダプタを噛ませれば接続はできそうだが、それで動作するかどうかは試してみないことにはなんとも不明。


キーキャップを外す工具とオレンジ色の替えのエンターキーが付属している。
特に理由はないがエンターキーは取り替えてみた。

ここ5年ほど家でも仕事でもFILCOのMajestouch黒軸を使っていたので、同じ黒軸のモデルを選んだ。キーボードを替えても打ち心地が変わらないのは非常に良い。
メカニカルキーボードはオフィスでは打鍵音が少々騒々しいかもしれないが、自分はいつもイヤフォンをしているのでよくわからない。

英字配列とFNキーのクセになれるまではだいぶ入力効率が落ちるだろうが、とりあえず明日から仕事に投入することにした。
本当にこれで肩こりが改善するのであれば英字配列派に改宗するのもやむを得ない。

追記


Micro to Type AケーブルとUSB OTGアダプタで接続したら動いた。

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